2007'02.18.Sun

溺れるナイフ 5巻

溺れるナイフ 5 (5)発売日に買ったくせに今日ようやく読みました。
それもこれも全てうっさんの(もういいから…)
はい(笑)
頭切り替えて行きましょうね?
えっと。ジョージの新刊ですよ。
このあと少々ネタバレありますんで、お気をつけあそばせ。

4巻からかなーり、しんどい展開が繰り広げられてますが…5巻でも続行だぜ!
辛いよ!
でも良い。青春だ…。切なくなるし、胸キュンもあるしよ。
やっぱり主役の夏芽とコウちゃんが大好きだー!
「お前らサイコー!」と、やんや言わせて!
本当にこの子達は潔くて危うくて溜息が出ちゃう。
今回一番印象的だったのは夏芽ちゃんがポラロイドカメラ片手に海で繰り広げる1シーン。
ものすごく胸が熱くなったわー。
締めつけられた!
もう私も泣かせてよ!って感じです。
半身浴がてら読んでいたんだけど、もう風呂場で思わず泣きそうになってた。
あれは好きだなー。
まずコマ割りが好き(行き成りすごいとこから攻めるな自分・笑)。
んでもって全身全霊で「さみしさ」を表す夏芽ちゃんが本当に抱きしめたくなるよ!悲しくて愛しいぜ!彼女の泣きっぷりは良い…。
ああ!夏芽ちゃんとコウちゃんをどうにかしたくて仕方がないっ!
本当にあのふたりはどうなってしまうのですか?神様ジョージ様!
次巻も期待してます!

ジョージの漫画は基本的にコマ割りが大好きです。
映画のような配置が素敵すぎる。
まあ、そういうこと言い出すと何もかもが好きなんだよ、ってオチになるんだけど;
結局は彼女のセンスに惚れ込んでる訳ですね。
画面配置も、登場人物の人間性、言動、仕草、ファッションセンスも、笑いのセンスも、勿論ストーリー構成も。
なんかすごく繊細な乙女心を描いていたりしている傍らものすごい雄々しい「漢」らしさを感じるのよね。
それが心地好いです。
これからも彼女の作品にハートを打ちのめされ続けたい…!

comic: コメント(0)
2007'01.28.Sun

テガミバチ 1巻

テガミバチ 1 (1)世界観がまずキュンとしてしまう可愛らしさがある。
箱庭的な世界がファンタジーらしくて良い。
これから先に残酷な出来事が起きたりするんだろうけど今は未だ浅田さんの描く世界を旅気分で眺めてる感じ。
しかしラグが可愛いな!
見た目カワイイし、お洒落さんだし、発言も面白い。

第1話に出てきた「テガミバチ」の青年・ゴーシュもええ天然ボケで大好きなんだけど2話から暫くラグ中心で話が進むようで、ラグと別れた後まだ見かけない;;
ラグとの再会も楽しみだから早よ帰って来ーい!

で。
ゴーシュの代わりに登場したのが、これからラグの相棒となるワケアリ少女・ニッチ。
彼女もかなりいいキャラ!
可愛いのは勿論、やっぱりこの子も発言が愉快。
もう笑った笑った!
「パンツ」騒動はホントに面白い(笑)

蓮華 1 (1)
浅田さんのファンタジーといえば、だいぶ昔にコチラがありましたね。
1巻が出たきり一向に次巻の出る気配が無いんだけど…。
続きあるのかな〜(苦笑)


浅田弘幸『蓮華』1巻(集英社)

comic: コメント(0)
2007'01.22.Mon

吉井 凜

何か連載コミックが終わったりして、しばらく動きがなくなると気まぐれ買いをするんだけど近頃買ったのは彼女の作品です。
取り敢えず買ったコミック2冊が今のトコロ全部のようなので、どうやら新人さんらしい。
で、初コミックがコチラ↓

比べようもない程に
吉井 凜『比べようもない程に』(集英社)

4編の読み切り収録。
どの作品も現代の若人の色恋らしく、適度に汚れていて適度に純情。
良くも悪くも軽いテイスト。
私の言葉で表現するなら『お茶漬け』な作品。
サラサラ読める。
特別、胸を鷲掴みされちゃう!とか、そういうのは無かったけれども、これはこれで有りかな。
こういうのって何度も何度も読めると思うのよね。
それって得じゃん?
だから、いいんでない?
ただ気になるトコロと言えば読み切りだから仕方が無いのかもしれないけどページ数の問題で話の展開が急がされちゃう感じがした。
その分、主人公たちの心の転換とか移行が早過ぎるというか、その辺が何だか物足りないかなぁ。

んで、この前出た新刊がこっち↓

silent summer snow
吉井 凜『silent summer snow』(集英社)

こっちは短期連載の作品2編。
上に述べた点を補ってくれるように心情描写が丁寧に描かれていて、登場人物の抱えてる問題とか過去とかが詳しく解るので読み手としても感情移入しやすくて良かった。
それでいて読み応えは適度なライト感が残っているので良いです。

これからも新刊出たら買ってみようかな。
長編はどうなるか未知数だけど彼女の作風の持ち味がそのまま活かされた作品であって欲しいなぁ、と思いました。


comic: コメント(0)
2007'01.14.Sun

積極-愛のうた-

積極-愛のうたついに史子さんもクイーンズコミックかー。
りぼん、クッキー、コーラス…となんだかんだ歳月が過ぎて行ったんだなぁ、としみじみしてしまうよ…ふぅ。

さて、この本は短編を3作品収録してあります。

『積極』
妻に先立たれた老人教授と、その助手を務めている女子大生との切ない恋愛物語。
プラトニックで甘くて苦い。
最後はきゅ〜ぅってなります。
じわりと胸の奥が熱くなる。
昔の作風からは想像出来ない話だよなぁ。
まあ対象年齢が上がったから当然なんだろうけど。

『スパイラル ホリディ』
私は今回これが一番好き!
何かこれはこれで新手だったよ。
ショートショートの映画みたいな作品。
一組のカップルの結婚パーティー当日の出来事をそれを取り巻く人々の人間模様を絡めてノン・ストップで描き上げられてます。
合間の笑い要素も面白かったし、軽快なテンポで話が展開して最後はキレイにバシッと決まるので読んでいて気持ちがよかった!
私自身が去年、友達が子供を産んで母になり、もうひとりの友達も今年、結婚予定という状況で、この話の世界が妙にリアルというか身近に感じたね。
特にこの話の中のキャラの「珠々子」が一番、私と立場が近いかな〜とか思いながら楽しんで読めましたw

『風の道』
作中にも登場する「時をかける少女」的な恋愛物語。
史子さんお得意の不器用すぎる男の子女の子の恋愛模様にファンタジー要素を混ぜてみました!って作品です。
途中の伏線が最後に一致するという展開に「おお!」っと思った。
こんな作品も描くんだなー、と。
史子さんも大御所だし当然なんだろうけど、特に最近は物語の趣向が凝ってる気がします。
昔のシンプルな恋愛物語も大好きなんだけど、これはこれで新鮮で面白い。

そして毎度恒例の『告白物語』(あとがき漫画)
オートロックの恐ろしさが勉強になった漫画でした(笑)
ホテルでありがちな騒動だけど自宅でやっちゃうと更に悲惨…そんな感じの話です。



comic: コメント(0)
2006'12.13.Wed

AP THE BEST 金色スイス-砂糖水編-

AP THE BEST 金色スイス-砂糖水編-ものスゲく面白い!
お風呂の中で読んでたんだけど危険だったよー。
夢中になって読むのが止められず、のぼせるところだったズェー;

「金色スイス」ワールド最高です!!!

このひとのギャグセンス大好きだわ。
「テニプリ」知識ゼロの私なので人物の名前とか関係を把握するのが人数が多いだけに大変だったけど充分楽しめたv
手塚と不二と跡部の織りなす妙な三角関係とか。
あとリョーマの愛猫カルピンがいい味出してる。
正確にはカルピンの中の…ゲフッ!
こっから先は是非お手に取ってからどうぞ!

個人的に真田が好きかも?
なんか不器用な武士っぽくて漢らしい。
でもヘタレ、みたいな(笑)
原作読んでないから実際のトコロどんな少年なのかは知らんけど…。
人気の俺様跡部とか「あーなるほど」とか思ったり。

絵がどっちかというとキレイめで画力もある漫画家さんなのに怒濤のギャグの嵐。
笑いが止まらんデスよ。
アンソロだからBL要素はまぁ一応あるんだけど「ギャグ:BL」=「9:1」な感じ?ベーシックなトコロでBLなんだけど基本的にお笑い漫画。
笑いたい人に是非オススメします。
ってゆーか「金色スイス」をオススメしますw

comic: コメント(2)
 |TOPBack